関東支部勉強会に参加

10月１４日に、NPO日本スクールコーチ協会　関東支部の勉強会に参加しました。


今回は初参加の方も多いようでしたが、
退職された方も含めて６名程の教職員が参加されていました。


前半は、スクールコーチ養成「基礎コース」を受講後に「準認定コーチ」の
資格取得をされた現役の女性教員の方から、ご自身が現在どのように教育現場で
コーチングを活かされているかについてのご報告です。


学校の先生も、コーチングを学ぶことで、物ごとの捉え方や生徒との関係作りに、
良い変化が起きていることが実感として伝わってきて、私も嬉しい気持ちになりました。


後半はマスターコーチの加藤典子さんによる「スキルより大切なもの」。
人を「人」として見ているか「物」として見ているかを問われます。


思わず、ハッと気づかさせられるシーンが浮かんできました・・・。


私は一年前にこの内容を扱う「箱セミナー」を
加藤コーチの成城のご自宅で受講していますが、改めて、
テーマとして取り上げたい大切な内容だと思いました。


会場には、関東で開催中の「基礎コース」で、先日お会いしたばかりの大学生も
参加されていましたが、全員の前で素晴らしいシェアを披露していました。
さすがに、素晴らしい方が揃っています。




旭川でも、広く教育関係や学校教員の方々にもご参加いただき、
勉強会が開催できるようになることを願いつつ
終了後は、会場の高円寺の駅付近にて
蘇原理事長も加わって久しぶりに一杯！