催眠療法で使われる暗示誘導について少し触れようかなと思い、参考例をテキストに落とし込んだ瞬間
プツッという微かな音と共に旭川に常時置いているMacのモニターが真っ暗OFFになってしまいました。
翌朝になってもMacは復活せず、電源ボタンを長押ししての強制終了にも反応しない・Waoh!
大急ぎで「暗示のスキル」のポイントをノートに書き込み、前日旭川の勉強会で使用した
「アサーション」、他にも過去に旭川で使用したテキストを数種類用意して帯広に向かいました。
帯広の会場迄は、レンタカーを運転して３時間少々で着く予定。
北海道らしいきれいな青空の下、積雪の跡も無くスムーズで快適なドライブを続けて約２時間後、
南富良野の「道の駅」で休憩。夏までは“朱肉メロン”、“とうきび”、“男爵芋のコロッケ”など
地場名産の旨いものが食べられる店がオープンしていたのですが、冬が真近になるとクローズです。
帯広でのセミナーをサポートしていただいているJSCA会員の方に電話を入れ、旭川のPCが故障の為一部内容を変更することをお伝えし、帯広へ急ぎます。
会場となる帯広森の里コミュニティセンターは、木々も多く穏やかな環境で素敵なところ。
午後一時半〜「暗示のスキル」を前半４０分程度でまとめ、その後は前日の旭川セミナーで
よいフィードバックをいただけた「アサーション」をテーマにしました。
帯広でのフィードバックは、“すぐに仕事に活かせる”、“子ども達にも伝えたい”、“自分が直面している課題を解決してくれる”など。
帯広セミナーはこの日が最終回となります。
帯広の方に少しでも役立ってくれるのであれば、最終回にこの「アサーション」を扱えてよかったと思います。
東京に戻り気づいことですが、Macが突然壊れたことでよい最終回へと繋がった・・・運命的なサポートを感じます。
終了後、丸山さんご夫妻にこれまでの御礼のご挨拶をし、東京行き最終便に乗るために十勝帯広空港へ。
空港ではサンタさんが歓迎してくれます。
7ヶ月間の帯広セミナー開催は、自分自身にも多くの学びを与えてくれました。
帯広にこれまで参加された方々に感謝を込めて、地元農園産のポテトとスモークサーモンで乾杯！
ありがとうございました！！！
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